<レベル1受講の感想>
初めて、レイキ講座1を受けたのは、去年の7月日本でのことで、今回は再受講というかたちでまさみさんより講座を受けました。
場のエネルギーというのでしょうか?!始まってすぐに、これといって、何か変わったことをしてるわけでも、してもらっているわけでもないのに、ただ話を聞いてるだけで、徐々に頭上にエネルギー(強く、やさしいエネルギー)が入ってくるのを感じ、夢と現実の境目がない状態、ストーン状態に突入しつつありました。
教えて頂いた3つの呼吸法(光の呼吸法、合掌の呼吸法、チャクラの呼吸法)の中では、光の呼吸法が私にとっては一番難しく、息を吐く時間が長く続かず、光がお腹まで降りて来ない便秘状態でした。どうしても、光がのどの辺りで詰まってしまい、呼吸を整えようとするのですが、なかなか整わずじまいでした。
合掌の呼吸法は、エネルギーが外を回るので、割合やりやすくスムーズに気持ちよくこなせました。
チャクラの呼吸法を習った時には、既に、アチューンメントとエネルギーの渦の中で過ごした1日の最後の方だったので、始めの往復以外は完全に意識はありつつ身体は寝ていた状態でした。
始めに、受けたアチューンメントは、光のエネルギーの花火とでも言うか、流れ星が飛びまくったとでもいうか、エネルギーがビリビリに脳(頭)を駆け抜けたお祭り状態でした。
刺激的であり、気持の良い経験でしたが、あっという間に終わってしまい、なんて短いアチューメントなんだろうと思いました。
多分、井上さんのところで受けたときには、もっと長かったのか、それとも長く感じただけなのかは分かりませんが、まさみさんのそれとは違い、暖かい、やわらかなエネルギーが身体の外側を囲む感じがして、それがとても長く続いたような覚えがあります。
まさみさんのアチューメントは、彼女から受けたヒーリングとはうって変わって(ヒーリングのときは、強いエネルギーや安心感など感じることがなく、自分の肩に残ってる緊張感と冷たさが主な感じだった)とても強力な光のパラダイスでした。
2回目のアチューメントもあっという間に終わり、もっと長く感じていたかったというのが感想です。 1回目の時に飛びまくったようなエネルギーの花火は飛び散りませんでしたが、気持の良い状態でした。 最後の頃に、(寝ていたのか?)自分の身体が大地震が起こったように揺れて、びっくりして我に返った気がします。終わってから、まさみさんに聞いたところ、私の身体はそんなに揺れなかったとの事、、、。
最後のアチューメントは、半分以上寝ていたと言っても過言ではなく、身体が揺れては我に返りの繰り返しでした。満喫できなかったような気もしますが、実際は、心身にしみ込んでいた様な気もします。
新たな発見としては、講座の最中、まさみさんの身体の周りに光が見え、今まで見たことがない立体感(人と光がかもし出す立体感)を目にしていました。
一番近い例で言うと、宗教画のように後光がさしていた感じです。とても美しい光景でした。
私は絵を描くので、勉強がてらに目にする宗教画の後光を描いた人々はこれが見えていたんだろうと実感しました。
ここはどこ? 私は誰?と言うぐらい、エネルギーの中で生きた一日でした。今まで、自分の体内のエネルギーを強く感じたり、宇宙から来るエネルギーを頭上に感じたりは多々でしたが、それらを統一することも、混ぜ合わせ流すことも出来なかった私にはとても刺激的で、新鮮な一日でした。ありがとうございます。
レベル2の受講が待ち遠しくてたまりません。また、よろしくお願いします。